SBI証券
総合ネット証券のSBI証券は、ネット証券の中でも最大の口座数となっています。投資信託の取扱いファンド数もネット証券の中でも最高水準になります。インデックスファンド数についても44本と他のネット証券よりも多く、ノーロードファンド本数も124本とこちらも高水準の品揃えになります。それ以外にも総合ネット証券の為、他の金融商品の取扱いも豊富となっており、ネット証券会社の中でも、取りあえず押さえておきたい1社になります。SBI証券で口座開設+その他2社程度を抑えておけば大概の金融商品の取引が可能となります。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
75 |
355 |
287 |
楽天証券
楽天証券は、ネット証券の中でも最大の400本以上のファンド取扱数を誇っています。まだ投資信託がブームになり始めていた当初の時点では取扱本数も少なめでしたが、ユーザーのニーズが幅広い商品選択が可能な点と、コストの安いファンドと認識し始めると、ノーロードファンドを中心に猛烈に取扱いファンド数を増やして、現在の取扱いファンド数になりました。インデックスファンドの本数に関しても、もちろん業界トップレベルの本数になります。サイト内で紹介している証券会社の中でもオススメしたい1社です。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
63 |
327 |
41 |
マネックス証券
マネックス証券の投資信託と言えば、先日話題となったカブロボットがあります。異なる点も勿論ありますが、機会的に銘柄選択や組み入れを行う点はインデックスファンドと似ており、ノーロードファンドでコストが安いのも魅力です。それ以外としても、投資信託の取扱本数は200本以上となり、大手ネット証券会社として、きちんと商品を揃えているのが伺えます。総合ネット証券になる為、投資信託以外の金融商品も取り扱っている為、これから投資。という人にも向いている1社です。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
75 |
105 |
131 |
楽天銀行
楽天銀行はネットバンクの中でも口座開設数も多く、知名度が高いので多くの人が知っていると思います。楽天銀行で口座開設をする事で、そのまま口座にあるお金を使用して投資信託を購入する事が出来ます。他にも外貨預金や変額個人年金保険も購入できたりと、ネットバンクの中でも金融商品の取扱は豊富になります。投資信託そのものでも、取扱数は充実しており、インデックスファンド意外にもノーロード投信の取扱もきちんと抑えています。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
86 |
106 |
37 |
カブドットコム証券
カブドットコム証券は、三菱UFJグループのネット証券部門になる為、安心感があります。投資信託に関しては、毎月積立を行う事が出来て、こちらを活用しているユーザーも大勢います。ファンド数も豊富でノーロードファンドに関しては、ネット証券会社の中でもトップレベルで100本以上揃っています。総合ネット証券の為、他の金融商品についても一通り揃っている為、これから金融商品の取引を考えている人には向いている証券会社の1社となります。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
45 |
195 |
26 |
ジャパンネットバンク
ジャパンネットバンクは、楽天銀行に並ぶ、日本のネットバンクの大手になります。投資信託以外にも、FX等の金融商品を扱っている点は楽天銀行と同様になりますが、取扱本数の充実度合いでは、楽天銀行に正直負けている状態になります。ジャパンネットバンクのメリットとしては、楽天銀行と同様にネットバンクならではの、投資信託を買う時の資金の移動に手間がかからない点を挙げる事が出来ます。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
40 |
48 |
11 |
エイチエス証券
エイチエス証券は証券会社の中でも中堅になりますが、金融商品のラインアップに関しては、他の大手ネット証券と大差はありません。投資信託に関しては他のネット証券と比較すると、どうしても少なくなってしまいますが、人気のあるファンドについてはある程度きちんと揃えている状態になります。投資信託以外だけでなく、他の金融商品の取引も考えている場合には、資金の移動が楽に出来る同一口座使用の為、オススメになります。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
- |
- |
9 |
セゾン投信
セゾン投信ではインデックスファンドの取扱いはありません。投資信託の取扱本数も2本と非常に少ないのですが、長期的な視点で運用を行っている、セゾン投信オリジナルファンドになります。長期期間での運用を考えているユーザーからは支持も高く、毎月新規のユーザーからの買い付けが行われているのが、セゾン投信になります。オリジナル性を追求したい人に向いている証券会社です。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
0 |
2 |
2 |
リテラ・クレア証券
リテラ・クレア証券の投資信託では、投資信託専用のページである、投信の森を用易しております。ビジュアルで自分好みの設定を行う事で、自分に適した投資信託を選択する事が出来る仕組みになっています。他にもファンド同士をビジュアルでリターンの比較を行う事が出来る、便利な仕上げっています。東京近郊に支店もあり、そちらではセミナーも同時開催されており、初心者には嬉しいレクチャー付きになります。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
10 |
24 |
- |
むさし証券
旧「あさひリテール証券」から「むさし証券株式会社」に社名変更をした、むさし証券のネットサービスである、トレジャーネットでは株式、投資信託、日経先物、FXを取り扱っている中堅証券会社になります。大証FXも始めるなど、金融商品の拡大に積極的な姿勢も見せています。投資信託の取扱本数では少し寂しい点もありますが、他の金融商品にも興味のある人にとっては程よい証券会社になるかもしれません。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
- |
- |
12 |
ひふみ投信
ひふみ投信は、1ファンド限定で運用を行っている証券会社になります。リーマンショック前から募集を行い、2009年8月現在では、すでにリーマンショック前の基準価額となっている、実力ファンドとなります。ユニークな証券で、サイト内から直接社長が必ず目を通してくれるメールフォーマットが用易されており、大手のネットバンクには存在しない温かさを感じる事が出来る会社です。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
0 |
0 |
1 |
丸三証券
丸三証券のオンライントレードサービスがマルサントレードになります。マルサントレードの特徴として中小ながら総合オンライントレードとなっている為、投資信託以外にも株式投資や債権取引、日経先物取引も行う事が可能です。取扱いファンド数は少ないのですが、丸三証券で取り扱っている200本程度のファンドの中から厳選したものを取り扱っている事から、海外債権を始め投資対象としては幅広いラインナップになっております。リアル店舗も備えているという点では、オンライン専業のネット証券と比較すると、実際に店舗に足を運び相談できる点においては、初心者に向いているという事ができると思います。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
- |
- |
- |
ライブスター証券
株式投資の際に発生する取引手数料の水準としては業界でもNo.1水準の安さとなっているのが、ライブスター証券になります。販売されている投資信託は1 本のみとなっていて、寂しい状況となっていますが、徐々に知名度が高まっているレオスキャピルの投信が販売されています。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
0 |
0 |
1 |
証券ジャパン
証券ジャパンは昭和19年に設立をされた老舗の証券会社となっています。老舗の証券会社はそこそこ数としては存在して残っていますが、ネット証券に対応をしていて、インターネットで投資信託を購入する事が出来る老舗証券会社となると、数がかなり絞り込まれてしまいますが、その中の一つが証券ジャパンです。取扱いをしている投資信託のファンド数では、少し寂しい数となっていますが、全体的にバランスの良い種類のファンドを取り扱っているので、希望する分野のファンドについてはきっと用意がされていると思います。
インデックスファンド数 |
ノーロードファンド数 |
総取扱い数 |
---|---|---|
11 |
12 |
16 |